3月のライオン。
10月8日からテレビで放送されてますね。
発売されるごとに、1巻からずっと、地道に本屋さんで買い続けてきた私ですが、漫画って、ずっと読んでるうちに、なんとなく自分の中で、声とか勝手に妄想しちゃってるもんだと思うんです。
で、テレビの放送みると、あれ??想像してた声と全然違うな。ってことも私の場合よくある訳で。
自分の中で確立してた、登場人物像が、ガラガラと音を立てて崩れて行くときがあります。
だからといって、アニメ化されることが嫌な訳ではありませんし、テレビで観れることは嬉しいんですけど。
だけど、実写化はなんだかもう、本当に残念なことが多い。
どんなに似せても、似てない。
漫画の内容と違う。
限られた時間の中で、話を切り取らないといけないので、中身が薄っぺらくなってしまう。
なんだか漫画のファンとしては悲しくなってしまうんですよね。
毎回、アニメ化実写化 されるときに思うのは、どうか、大切に読んできた漫画の内容を変にいじらないで。ということです。
どうでもいい記事ですいません。
なんとなく思ったことを書いただけなんです。
とっても3月のライオン好きなので。